あんまりニュースに流れなくなりましたが、福島にかんして、東京電力福島第一原発事故で避難している人々の関して、原子力規制委員会が年間追加被ばく線量20ミリシーベルト以下は健康に大きな影響は出ないという提言をまとめることになりました。これは去年の話ですが、つい最近になり美味しんぼの著者が福島で生活をしハナジが出たという発言を、、、。

非難の長期化が人々の苦しみとなっているのですから、世界的基準である年間20ミリシーベルト以下は本当に正しいのかがわからない。1年間だけ20ミリシーベルトの被ばくをするのは問題ないだろうが、その状態が5年連続続けばどうなるのか、糖意見を言う人もいます。

でも、それは信条すぎるように思う。なぜなら広島や長崎と言う実例もある。原発とは比較にならない原子爆弾の放射線を浴びた街に、人々は終戦く後から住んでいる。一定限度内の被爆なので、大丈夫なのでしょうか？

まだまだ福島には謎が多いのかもしれない